<   2018年 02月 ( 10 )   > この月の画像一覧

エーリッヒ

エーリッヒ・フロムの「生きるということ」を読み進めていると、いくらか派生して想い出されることがある。

先日、整骨院に行ったときに、「夢は何ですか?」と聞かれて、「うーん、死ぬことかな?広い公園の、大樹の根元で、横になって、だんだん朽ち果てて、、土に還って、、」と言ったら、「死ぬことって。」と言われた。

整骨院とかやってて、体触ってる人でも、この感覚わかんないかな、、?と思った。いくらか前に生と死の境界が薄まって以来、死の恐怖というものがあまり無い。また、人が一生でやり遂げられることって、まあ大小あれ、いずれも大したことないなー、と思うようになったので、「いわゆる夢」というのも今は無い。死ぬことにくらべたら、どんな偉業も随分と小さい。

一方で、こいつこんなこと言っといて、死ぬときワーワーわめくんじゃねえかな、とか、思ったりもする。まあ、これは考えても仕方ない。(アー、やっぱイヤだなー、イタイのイヤイヤー。)


今日、100均のレジに並んでたら、うしろの女が携帯で何やらウルサく喋っていた。ウルサいなー、と思いつつ、、いかんいかん、フロム的には、ここでウルサイとか憎悪の感情を持っていては、、それは俺が「静かな時間」を「所有」しているという「持つ存在様式」からの発想によるもので、、ん?いや?ちがうか??うーん、よくわかんなくなっちゃったー。まあ、ちょっとは怒ってもいい気がするぞ。。と、思った。ほどよく怒りを吐き出す方法を思案していたら、ちょうど整ったので、軽く放屁をしておいた。




[PR]
by toshiokake2 | 2018-02-19 23:15

小平


先日の鍋パーティーで来客の一人が焼きそばを作り始めて、
彼の焼きそば作りから、
ネギと油揚げを細切りにして胡麻油で炒めると抜群にウマい、ということを発見し、
近ごろいろんな料理に使っている。

今日は小平のレースの前にメシを用意して腰を落ち着けて見るか、と、
米を炊いて味噌汁を用意して、
モヤシとネギと油揚げを胡麻油で炒め、
いくらか醤油を、鶏ガラスープの素と塩も少々、、としてたら、
これもやはり抜群にウマい。

ただ、
炒めている間に小平のレースが終わってしまった。




[PR]
by toshiokake2 | 2018-02-18 22:00

私は美しくなれない


私は美しくなれない

二十代のころに垣間見た美しい精神風景も

時間とともに薄らいで行き

今ではただそれの有った事への誇りと執着

水道検針の仕事の中では

能力給ゆえに無駄な時間は削ぎ落とす

最初のころ楽しみだったお婆さんお爺さんとの語らいも

今では無駄な時間として切り捨てる

こんな私を親鸞は赦すだろうか



[PR]
by toshiokake2 | 2018-02-15 22:28

身の程


きっかけ、
というのがあって、

たとえばコーヒーミルを持っていたからコーヒーを淹れるようになり、
コーヒーも良いコーヒーなので気持ちがシャキっとするところがあり、
その気持ちをもって事に当たるからうまく行ったりする。

浄土真宗西本願寺門主の本「愚の力」を最近読んでいて、
彼の人曰く、
仏壇は阿弥陀仏の加護の元にあることを日々思い出すきっかけになるから、
死者の為ならずとも置いておくと良い、とのことだった。

自分を振り返ってみると、
確かにこれまでの人生で、
何かしらの物や出会いをきっかけにして、
発想や行動が変わり、運命が変わって行った気がする。
人は自分の意思よりも、環境によって変わって行くものだと思う。

仏壇を置くのは自分にはまだ早い気がするが、
線香と線香立て、おりんはあるので、
あらためて置き直して、日々の中で何かを思い出すきっかけを作ることにした。

・・というスカした文章を書こうと思ったのですが、毎月中旬恒例の貯金残高チェックをした結果、そんなスカした事を書くようなご身分ではないと、身の程を知る羽目になりました。


CREDIT CARD IS OVER!
(even though I don't want it)



・・・



横浜に越して来てもうすぐ6年になる。
思えば24歳以降、同じ所に3年以上とどまる事は無かった。
最初はほぼ知り合いゼロだったここにも、
今ではいくらか友達も出来て、職場には僕の紹介で入った友人が2人居る。
長く同じ所に暮らすとはこういうことか、と思う。


明日も早く起きてコーヒーを淹れよう。
仕事中、水筒に入れたコーヒーを飲むのが愉しみです。




[PR]
by toshiokake2 | 2018-02-14 22:47

線香とギターとコーヒーミル


線香とギターとコーヒーミルを、この家に引越すときに持って来た。

たくさんあった漫画は一冊も持って来なかった。

モノがあるとそれに意識をひっぱられて、思考や行動が変わってしまうので、
極力、モノは持って来たくなかった。

自分なりにそぎ落として、

線香、
ギター、
この二つは持って行こう、と思った。

コーヒーミル、
どうしよう、いらないっかな?
と思ったけど、迷った末に持って来た。

半年ほども使わなかったけど、
やっぱりまた、コーヒーを淹れるようになった。

コーヒーを淹れるようになって、
それがまた新しい展開に繋がったりもした。
ほったらかしていた線香も、昨日から焚くようになった。

コーヒーミル持って来といて良かったなー、と思ったり、
やっぱり、モノに意識と行動がひっぱられるなー、
コーヒーミル持って来てなかったらどうなってたんだろ?とか、
ギターも線香も持って来てなかったらどうなってたんだろ?とか思ったりもする。


なんて、

スカしたこと言ってると、
またM谷さんにハナで笑われるな、、




[PR]
by toshiokake2 | 2018-02-13 21:22

パディントン2

パディントン2、という映画を観に行って来た。
おもしろかった。

パディントン1、をちかごろテレビでよく見ていたのだが(娘が見るから)、
さいしょは「吹き替え拙いなー」とか思ってたんだけど、
みてると小さい所に気が配られてるし、
スジも子供が分かって大人も楽しめるようにできてるし、
センスと愛情が感じられる、いい作品だなー、と思うようになった。

2がやる、というので、
また見に行くことに何のためらいもなかった。

映画の「2」はコケる、という定説がありますが、
パディントンの「2」は「おもしろくなりそうだなー」と思って、
実際におもしろかったです。

「1」の、
作品にこめられてる愛情、
一見ベタな展開とかも、
子供や一般にわかって、なおかつ映画好きも楽しめる、
ギリギリのラインを意識してんだなー、とか、

そういうとこから、
「2」がコケる、という映画会の公式には当てはまらなそうだなー、と、
なんとなく感じていたのかもしれません。

たぶんこの作品を作ってる人たちは、みんなこの作品が好きだ。

すごいなー、
どうやったらこういうの(そういう現場)できんのかなー、と思います。

なんとゆーか、
やってることとかは全然ちがうけど、
臍藤シンタさんの音楽を思い出しました。

小さい物や日常を、
大仕掛けではなく表現するという。。

あとジョジョ2部とも似てたな。
はなしの仕掛け、ストーリーの伏線の回収がすばらしい。
マジックとか好きな人なんだろなー、って思いました。

生涯ベスト○○の名作!とかじゃないんですけど、

つたなさもあって身近に感じられる分、
好きになれる作品だなー、と思いました。

・・・

話かわるのですけど、

音楽がさいきん好きで、
音楽やってる人とか、音楽やってた人と話すことあるんですけど、

音楽やってて、
プロとかめざしてて、けっこういい所まで行って、あるいは元プロで、
でも、
音楽やめた(まったく楽器をさわらなくなった)、
じぶんはそこまでだと思った、
ていう人と会うことあるんですけど、

音楽って、
「やめる」とかあるのかなー、って、

プロとかならなくても、
音楽つづけたらいーし、そういうもんだからやってんじゃないのかなー、って、

僕とかプロとかなれないですし、
ぜんぜんそういうレベルじゃないですけど、
たまに弾いてて楽しいし、「やめる」とか「やめない」とかないし、

たぶん、
若い頃に「ステージに立つこと」や「プロになること」に憧れて、
それで音楽を始めた人は、

「やめる」「つづける」っていう選択があって、

「音楽」じゃなくて、
「名声」がほしかった人は、
そこでやめちゃうんだろなー、って思って、

そういう人とは、
おなじ「音楽好き」に見えても、
じつは僕とはぜんぜん感性がちがって、
あんま仲良くなれないのかもなー、とか思ったり、

あるいは、
ほんとは「音楽」好きだったんだけど、「プロ」の世界で疲れちゃって、「音楽」にふれるのが「ストレス」になっちゃって、やめたくなっちゃうのかなー、って、

まあ、
こんなんぜんぜんその世界やってない俺が考えてても、マジ意味ないよなー、
とか思ったりしました。

まあ、
「音楽」たのしいし、
「音楽」やってた人は、きっと僕より上手いから、
もったいないからつづけてほしいなー、「音楽」やったらきっと楽しいよー、
と、
外野ながらに思ったりしてるわけです。

あー

マジ意味ないなこれは。

あははー


ま、

「パディントン2」には、
「映画を作る楽しみ」みたいな空気が、ちゃんとまだありましたとさ。

なんつって。


寝よ寝よ。




[PR]
by toshiokake2 | 2018-02-11 23:29

nprを流しながら


お坊さんに与えられた(教えてもらった)課題図書を読み進めている。
しかし眠い・・。いや、本は面白いのだけど。。ただ眠い。お疲れ気味かしら。

メシも食ってない(夕飯を)。
一人暮らしはメシを作るのがめんどくさい。
もう食わなくていっかな、と思ってしまう。

娘に会いに行って、帰りにスーパーに寄ろう。
夜遅くに半額になっている食材を買おう。
その前に米を炊いておこう。

娘とは、はなれられない。
娘と、はなれていると、調子がおかしくなってしまう。
娘と、よく会っていると、調子がよくなる。

最初のころ、気づかなかったが、そういうことみたい。

なんだか、生き物なんだなあ、と、気づいたころ思った。

恋はもう、遠く別世界にある夢である。
近くにあるが、ガラス一枚ヘだてて、ふれられない、夢である。
娘と、元妻とは、はなれられない。

ようだ。

ようです。

さみち〜い。 うふふ。


おととい、だっけ、

バスbar、に、友達をつれていった。

ひっそり、わかる人だけ、愉しみたい場所だったので、
あんまり、人を連れていくことも、少なかったけど、

こんど、3月末で、閉まってしまう(敷地提供元のBankARTが閉まってしまうため)ので、

この人には、知ってほしいなあ、という人だけ、今のうちに、見てもらおう、と思った。

僕にとっての、「店」のひとつの理想形が、そこにある。あった。

どこもかしこも、なにもかも、
ちまたはニセモノだらけ、

ガクブチだけ立派で、中身はカラッポ、すっかすか、
そのガクブチを見て、じぶんもガクブチを飾りたい人たちが、むらむらと群がる。

そんなものばっかりだ・・、なんて、典型的なオジサンのタワゴトみたいで、
なんか自分でも、アー、、、という感じですが。

ただ、

そうでないものも、

ほんの少しだけある。

飾らない。
飾りすぎない。
カオス。
でもよく見ると、手が入っている。
心が入っている。

わかる人も、来てるだろうし、
わからない人も、来てると思う。

そもそも、こんな偏屈な僕よりも、マスターはよほど懐が広い。

なにせ、

なんにせよ、

この3月末で閉まってしまうので、

僕と価値観の合いそうな人は、ぜひ一度、行ってみてほしいと思います。

なくなってしまうと、もう、

代替物はそうそうありません。



みなとみらいの、赤レンガとかと、川むかい、
神奈川県警と、BankARTの、間のロジを入った裏手にあります。

月曜・木曜、定休。
営業時間は、夜8時から深夜2時ごろまで。(すこし早いときもある)

金曜のピークタイムは避けた方がいいかな、と思います。
個人的には、終電のなくなった深夜、
すいている店がいちばん好きです。





[PR]
by toshiokake2 | 2018-02-08 19:42

きのう


きのう象の鼻テラスで佐立さんと王舟さんともう一人のライブに行った。
佐立さんよかった、王舟さんも安定の良さだった。
最後に3人でカバーをやった、テニスコーツの光輪のカバー。

「ああもうすべてはきっと なんの価値もないんだよ」

この歌詞が植野さん(テニスコーツ)のバージョン(原曲)だと哀しく響いていたが、きのうは、アンコール3人でやる、という祝祭的気分が演奏者に影響したのか、

すべては なんの価値もない

という言葉が前向きに、すこし明るくひびいた。

すべてになんの価値もないということは、なににも甲乙がなく、そうしたことをなにも、考えなくてよいということです。

雪の、広くつづいてゆく雪原のイメージが見えた。

しずかで無情で平等な世界。
なにもないから、解放されていて、自由な世界。

・・・

鈴木大拙の、日本的霊性、という本を、人にすすめられて読んでいます。
浄土真宗や親鸞にかかわる記述が多い。

親鸞の他力本願、絶対他力、とは、

まず、

「自力の無力さ」を知ること、
そしてそこから、自分が「生かされている存在」であることを知ること、

そこが肝ではなかろうかと思います。

自力を手放し、

解放されること、無力であるがゆえに自由だと知ること、

そして、

絶対他力に身をゆだねているがゆえの、安心感とともにあること、


自分は、
いまは、
そういうふうにとらえています。


他力、についての解釈は、まだ、
浄土真宗がどうとらえているのか、僕の経験と照らしあわせたイメージと合致するのか、どうか、まだわかりませんし、まだまだ知り始めの段階ではあるのですが、

鈴木大拙の言っていることは、
わりと自分に馴染むところも多いです。

・・・

MELODY KOGA さんの FLOWERS というアルバムの紹介を、ふと今日も目にしました。同じコード4つしか使ってない。ずっと同じコード進行に、それぞれの言葉が乗っている。

お寺の鐘のよう。

お寺の鐘や、お経のように、ずっとおなじリズム。

仏教のことを考えている時期に、MELODY KOGAさんの曲が合うように感じるのは、そういうところがあるのかもな、と思ったりしました。

・・・

仏教のことを考える時期に入っているようです。

15年前に、

ある経験をきっかけに、

仏道に入るか、
ヴィレッジヴァンガードで働くか、

の2択で迷った時期がありました。

当時は、
若いときしかできないこと、
ヴィレッジヴァンガードを優先しました。

少し前までやっていたお店も、
ヴィレッジヴァンガードの延長線上にあるもので、
まあ、ゆったら、15年ヴィレッジヴァンガードやっていたようなもんです。


それにも、ひと一区切りついて、

この時期にまた、
仏教的な出会いがありました。


お坊さんになってほしい、と、
なかば冗談ではありますが、ちかごろ言っていただいたこともあります。

よほどお坊さん的な性質を、自分のなかに持っていますが、

その一方で、

またちがう性質もあります。


ずっと、お坊さんだけをやれる性質では、ないような気がします。


それでもやはり興味が、とても興味があるので、
こうして、本を読んだりしています。



どうなるんでしょうね?


すこしずつ歩きながら、だんだんたしかめていくのみです。

だんだんたしかめられていく、かな?





[PR]
by toshiokake2 | 2018-02-04 21:51 | Notes

仕方がない


仕方がない、という言葉がさいきん好きで、ときどき使っています。
仕方がない、というのは二十代のころはネガティブな意味に捉えていて、あまり使うのを好まなかったのですけど、ちかごろはちょっとちがう感じ。

他力本願、という言葉の本来の意味を、浄土真宗や親鸞のことを調べるうちに知りました。他力本願、これも若いころは忌み嫌っていた言葉ですが、、

あまり語ると、なにかが自分から抜け落ちてしまうような感覚があります。今日はこのへんで。



[PR]
by toshiokake2 | 2018-02-02 18:56

ふつうの日記


浄土真宗の僧侶さんと知り合ってその関連書を読んでいる。
今日の水道の仕事では「南無阿弥陀仏〜」と唱えながら業務をこなしたら前回比+48%で業務速度がUPした。ナ〜ム〜。

阿弥陀如来のお導きにより仕事が想定外に早く終わったので、銭湯にでも行くか、とバイクのエンジンを掛けようとするが、なかなか掛からない。何度もキックしてやっと掛かるが、少し走るとまたエンストしてしまう。そんなことを繰り返しながら、仕方がないのでバイク屋に行く。

バイク屋に行ってみたら、ただ単にバッテリーのネジの締め付けが甘かったようで、締め直してもらって2分で直る。おかげで前よりもずっとエンジンが掛かりやすくなる。

帰って風呂に入ったりメシを食ったりする。整骨院の予約があったので家を出てアパートの階段を降りる。すると、階段を降りた所、ゴミ置場に、収集されずに残されているゴミがある。

ははぁ〜、これはアレだな、収集時間後にゴミを出した不届きものが居たんだな。まったくしょうがないなぁ〜、と思って、

なになに、何で残ってんだ?プラスチックゴミの日なのに別のもん混ぜたんか?と物色してみる。

ビニール越しに中を見てみると、プラスチック、プラスチック、プラスチック。指定外ゴミの気配は見えない。うーん、それじゃやっぱ、時間後に出したんかな?それにしてもこの人、冷凍ギョーザの袋、カップ麺のうどんのトレイ、ずいぶんと僕と趣味の似た人やなぁ〜、、、



あ。



・・・



MelodyKOGAさんのCDを1か月前くらいに買ってほっぽってたのを発見して、聞いてみたら良かったです。聞きながらtwitterを見てたら、ちょうどレコ発イベントの告知が流れてきました。




[PR]
by toshiokake2 | 2018-02-01 23:09