パディントン2

パディントン2、という映画を観に行って来た。
おもしろかった。

パディントン1、をちかごろテレビでよく見ていたのだが(娘が見るから)、
さいしょは「吹き替え拙いなー」とか思ってたんだけど、
みてると小さい所に気が配られてるし、
スジも子供が分かって大人も楽しめるようにできてるし、
センスと愛情が感じられる、いい作品だなー、と思うようになった。

2がやる、というので、
また見に行くことに何のためらいもなかった。

映画の「2」はコケる、という定説がありますが、
パディントンの「2」は「おもしろくなりそうだなー」と思って、
実際におもしろかったです。

「1」の、
作品にこめられてる愛情、
一見ベタな展開とかも、
子供や一般にわかって、なおかつ映画好きも楽しめる、
ギリギリのラインを意識してんだなー、とか、

そういうとこから、
「2」がコケる、という映画会の公式には当てはまらなそうだなー、と、
なんとなく感じていたのかもしれません。

たぶんこの作品を作ってる人たちは、みんなこの作品が好きだ。

すごいなー、
どうやったらこういうの(そういう現場)できんのかなー、と思います。

なんとゆーか、
やってることとかは全然ちがうけど、
臍藤シンタさんの音楽を思い出しました。

小さい物や日常を、
大仕掛けではなく表現するという。。

あとジョジョ2部とも似てたな。
はなしの仕掛け、ストーリーの伏線の回収がすばらしい。
マジックとか好きな人なんだろなー、って思いました。

生涯ベスト○○の名作!とかじゃないんですけど、

つたなさもあって身近に感じられる分、
好きになれる作品だなー、と思いました。

・・・

話かわるのですけど、

音楽がさいきん好きで、
音楽やってる人とか、音楽やってた人と話すことあるんですけど、

音楽やってて、
プロとかめざしてて、けっこういい所まで行って、あるいは元プロで、
でも、
音楽やめた(まったく楽器をさわらなくなった)、
じぶんはそこまでだと思った、
ていう人と会うことあるんですけど、

音楽って、
「やめる」とかあるのかなー、って、

プロとかならなくても、
音楽つづけたらいーし、そういうもんだからやってんじゃないのかなー、って、

僕とかプロとかなれないですし、
ぜんぜんそういうレベルじゃないですけど、
たまに弾いてて楽しいし、「やめる」とか「やめない」とかないし、

たぶん、
若い頃に「ステージに立つこと」や「プロになること」に憧れて、
それで音楽を始めた人は、

「やめる」「つづける」っていう選択があって、

「音楽」じゃなくて、
「名声」がほしかった人は、
そこでやめちゃうんだろなー、って思って、

そういう人とは、
おなじ「音楽好き」に見えても、
じつは僕とはぜんぜん感性がちがって、
あんま仲良くなれないのかもなー、とか思ったり、

あるいは、
ほんとは「音楽」好きだったんだけど、「プロ」の世界で疲れちゃって、「音楽」にふれるのが「ストレス」になっちゃって、やめたくなっちゃうのかなー、って、

まあ、
こんなんぜんぜんその世界やってない俺が考えてても、マジ意味ないよなー、
とか思ったりしました。

まあ、
「音楽」たのしいし、
「音楽」やってた人は、きっと僕より上手いから、
もったいないからつづけてほしいなー、「音楽」やったらきっと楽しいよー、
と、
外野ながらに思ったりしてるわけです。

あー

マジ意味ないなこれは。

あははー


ま、

「パディントン2」には、
「映画を作る楽しみ」みたいな空気が、ちゃんとまだありましたとさ。

なんつって。


寝よ寝よ。




[PR]
by toshiokake2 | 2018-02-11 23:29
<< 線香とギターとコーヒーミル nprを流しながら >>