閉店の前の日


ここ数カ月、閉店作業を色々と進めて来て、寂しさとか名残惜しさみたいなものを全く感じないなぁ、と思っていたら、今朝急に寂しくなったのは、昨日のライブが良かったからでしょうか。にたないけん、三輪さん、沢田さん、ありがとう。

とうとう明日、五月五日で最後です。よろしくおねがいします。

・・・

5月5日(金祝)へそまがりライブ 最終回
15時〜(開場14時半)
1500円
出演 サラダ 臍藤シンタ
持込自由(閉店前につき注文メニューはありません)

・・・

それではちょっと、
臨港パークに行って石井さんと楽器で遊んできます。

良い一日を。




(2017年5月5日閉店予定です。喫茶部門の通常営業は行っていません。)

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# by toshiokake2 | 2017-05-04 09:55

どうして閉店するんですか?の件


深夜に目が覚めてしまったので、
ちかごろ訊かれることランキング上位の「どうして閉店するんですか?」の件について書いてみようと思う。

「どうして閉店するんですか?」

うーん、まあ、お金なくなったから、てのはあるんだけど、それはまあ結果であって理由ではないと思うので、、

(1)おもしろい漫画が出なくなった
(2)Airbnb(民泊仲介サイト)のシステムがそぐわなくなった
(3)あきた

ほかにも色々、思い当たることはあるんだけど、
たぶん上記の3つが主軸で、ほかは派生的だったり枝葉なんだと思うので、端折ります。

(1)おもしろい漫画が出なくなった
ちかごろ僕を知った人は、知らないかもしれないけど、このお店は元々マンガが主軸のお店で、サブコンテンツとして、あるいはお金を得る手段として、珈琲、お酒、音楽、たまに野菜・畑関係、とかがあったのですよね。
元々僕は10年間ヴィレッジヴァンガードというところに勤めていて、まあいろいろ好きなんだけど特に漫画が好きで、そんでまあ、独立もうっすら考えながら働いてたころ、漫画の絵って、表紙絵ってすごい力あるなあ、いちめん漫画の表紙絵で飾られた店とかあったらたぶんすごいパワーあるなあ、とかいう想いはあって、そんなときたまたま水道橋に行く機会があって、そしたらたまたまジャンプショップがあって、フラっと入ったらなんか似たようなことをやっている。漫画の絵を見せている割合が普通の本屋より強くて、まあでも僕のイメージしてたヴィジョンよりは弱い。このていどで水道橋のドーム前とかで店やって成り立つんだったら、僕のもできるなあ。と思いました。
そんでまあすぐに独立したわけじゃないんだけど、なんかヴィレッジ合わなくなって来たんでやめて、半年くらいフラフラして、それで今のお店をはじめました。ヴィジョンは出来てたから、形にするのはカンタンだった。(物理的作業量としてはカンタンではないですが・・)
それでまあ、僕の好きな漫画とか置いて、人に知ってもらうということに喜びを感じてたんだけど、、思想の伝播、というヤツですね。。
なんかこう、最近は、ここ2年くらいは、僕の好きな漫画が出なくなって来ちゃった。それもだんだん、、という感じで、、そういう流れなんだな、という感じ。
まあ僕の好みというのは、知性とか、深みとか、人間ドラマ的な心の広がりとか、奥行きやスケールのあるもの、時代に挑戦しているもの、そして何より作家さんのスピリットを感じるものが好きで、、なんかそーゆーのが出なくなっちゃった。あんまり。これは2年ほど前にスペリオールが「鬼死ね」などを打切りにした頃が、いま振り返れば1つのターニングポイントだった気がします。まあそれも流れの中のことなんですけど。
まあ、結局ぼくのお店は「漫画のお店」で、、
「ビジネス」になるほどコンテンツ化できるものは「漫画」だけ、ほかのもの、音楽や自然栽培に今は興味があるけど、そちらをビジネスになるほどコンテンツ化する能力はないので、、
「おもしろい漫画が出なくなった」からやめる、これがたぶん最大のキーなんだと思います。

というわけで、つぎは二次的なことですが、、

(2)Airbnb(民泊仲介サイト)のシステムがそぐわなくなった
まあ喫茶店だけだと儲からない、やってけない、自家焙煎も豆売りもしないでやってけるワケない、んじゃどうしよう、と始めたのがゲストハウス部門です。これを始めるときには、お客さんとかに「喫茶店だけだと儲からないんだけど、どうしよう?」と相談してみて、「シェアオフィス」という返事と、「ゲストハウス」という返事があり、迷わず後者を選びました。「どうしよう?」と聞くのは、アイデアを求めてるようでもあるけど、タイミングを見てるんですよね。「ゲストハウス」とか、自分でも元々考えてるわけですけど、お客さんに聞いてみて、そういう声が上がった時が、きっといいタイミングだと思うので、、。喫茶店というのは「情報センター」としての機能があって、採算性は低いけど、お客さんが勝手に情報を持って来てくれる。その情報を使って、採算を取る方法を探す。というのは、開店前からウスボンヤリ考えてました。だいぶんボンヤリですけど。
そんでまあ2階をゲストハウスにして、しばらくしたらまた、来た人がAirbnbという民泊仲介サイト(当時は民泊なんて言葉なかったですけど、、)を教えてくれて、、めんどくせーなあ、、と思いつつ登録したら、客がバンバン来るようになった。そのおかげで、2年前、2015年の秋に黒字転換しました。(ふふふ。おかしいですね。なんでこれで金なくなったんかなあ。)
当時のAirbnbというのは僕の性質にすごく合っていて、自由な気風とハートフルな心を持っていたんですよね。お客さんも知性や優しさや冒険心のある人が多くて、ベッド組立てるの手伝ってくれたり、僕も知らないようなこの辺のおもしろいこと、大野一雄スタジオとか、教えてくれたりしました。いっしょにYoutubeで音楽教え合ったり、ほんと楽しかったなあ。Airbnbの対応もすごく良くて、ちょっとお客さんとトラブルあったとき有ったのですけど、その解決のための対応がすごくハートフルで優しくて、、ああ、すごいなあ、この規模の組織でこういうハートのあることができるってすごいなあ、、と、、かつて大きくなって性質の変わってしまった組織にいたので、、この大きさでまだ優しさを持てるってすごいなあ、、と。思ってたんですけどね。
なんかこの1年〜2年くらいでAirbnbはすごく変わってしまった。最初に違和感を感じたのは2年前くらいで、「イビサでホストを集めたパーティーをやります!よかったら来てね」的なメッセージが来て、おいおい、イビサって、、なんか僕の趣味と合わないんですけど、、というか君たちの性質ともちょっと違うんじゃ、、大丈夫かな、、と思ってたら、あとでそんときの、、いや、やめっか。そういう話はいいか。。まあ、そのころから段々「あれ?」と思うようなことが散見されるようになって、そういうのが段々ふえてきて、来る宿泊客もおもしろい人の比率がだんだん下がって行って、カスタマーサポートの対応もだんだんハートがなくなり知性も衰え、、
とどめは昨年の10月ごろ、「な〜んか最近、予約が減ってるな〜(まあサボってるからかな?)」と思ってチェックしてみたら、システムが告知なく変更されていて、僕のスタイルの運営だと、検索上位にひっかかりにくくなっていました。そんときは修正してちょっと持ち直したんですけど、、あー、こりゃこんなことがあるよーだと、これからも付き合ってくのキツそうだなー、、やめっか。と思って、やめることにしました。
まあ、これはやっぱ二次的なことで、たぶん(1)がなければ、もうちょっとやる気出して、ほかの仲介サイトに登録したり、手を打つと思うんですけど、なんかそこまでやる気もなかったんで。
Airbnbにはすごくお世話になったし楽しませてもらったし、感謝もしているので、変わってしまったことを責める気持ちはあまりないです。仕方ないというか、、やるせないですね。
まあそんなわけで、「Airbnbのシステムがそぐわなくなった」ので、ゲストハウス部門はやめることにしました。そうするとうちのお店は採算が取れなくなるので、お店は閉まることになりました。

Airbnbやってて嬉しかったことは色々あったのですけど、とくに嬉しかったのは、
タトゥーばりばりに入った金髪のデカい姉ちゃんたちが二人で泊まりに来てて、おお、こえー、なんかすげー人たち来たな、と思ってたら、
あとでレビューを見たら、

「横浜に隠された宝石(hidden gem)を見つけた。家は一面マンガで埋め尽くされ、日本家屋特有の雰囲気も素晴らしい。ここまでのものを作り上げた労力と情熱を思うと、畏敬の念を抱かずにはいられない。」と英語で書いてあって、

「ああ、わかってくれてんなあ、、」

と、目頭が熱くなりました。

hidden gem、っていいよね。

・・・

(3)は、まあ、あきた、は、あきた、ってことで。


朝になったので終わり!





(2017年5月5日閉店予定です。喫茶部門の通常営業は行っていません。)

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# by toshiokake2 | 2017-05-02 06:24

日記20170501


ここ一週間でおホメの言葉を2ついただきました。
1つ目は「救世主(メシア)」。水道検針の先輩いわく「突然変異のメシア」だそうです。新人なのに成長が早く仕事をたくさんこなす、といったニュアンス。人生でメシアと呼ばれる日があるとは思っていませんでした。とくにやりたいワケでもない分野で能力を発揮するのは、なんか昔からそうな気が、、まあまあ。

・・・

そう、ちかごろ、

やりたいことない やりたいことない、

と言ってたのですけど、

今朝はそんな水道検針の駐輪場で煙草を吸いながら日光浴してたら、
あれ?おれけっこうやりたいことあるな?と思って、
・畑
・移住
・音楽(ギターとか歌とか)
・音楽(それ以外)
・なんか店というか場、企画
・仙人生活
・海外旅行、滞在(インド、ブータン、アメリカ、とか)
あともうなんかいっぱいたくさん。
「コレがやりたい!」っていうのは今はとくにないのですけど、
「アレやってみたいな〜」っていうのは、もうほぼ無限にあるな、と思って、

「やりたいことない」つってたけど、これ多分いわゆる「やりたいことない」ってのと大分ちがう気がするな、、

と思いました。

・・・

おホメの言葉2つ目は、「大麻やってると思ってました。」
「いっつもニヤニヤしてるから、大麻やってると思ってました」だそうです。



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# by toshiokake2 | 2017-05-01 22:53


朝起きて窓辺の鏡に映った自分を見ると、
今朝はずいぶんいい感じだなと思いました。

なんでかな、
昨夜のライブ後の佐立さんたちとの話が楽しかったからかな、
お酒たくさん飲んだけど最後にラーメン食べなかったからかな、
とか思うんですけど、

いや、やっぱタンジュンに、射し込む朝日の光がいいからだな、
と思って、

光、
ほんとうに光のある日とない日では物の見え方がぜんぜんちがう、
朝日を浴びる川辺の新緑はほんとうに美しい、

ああそうすると、
美しさというのはものの中じゃなくて、
光にあるのかな、

そうだとしたら、
音楽の美しさはその音波、音の波の中に、

波、
波は美しいな、
風呂入ってるときに波たてて見ちゃったりするな、、

あ、
でもやっぱ美しさは物の中にもあるか、
そうすると、光というのは物の中にある歴史をよみがえらせて見せてるんだな、
その物の中にある歴史が光でよみがえって光を放って空気を通って目にたどりついて、
心、こころ?にたどりついて心は美しいとおもう。のか?
ああちがう、こちらの体の中にある歴史が、入ってきた光の見せる歴史に共鳴するんだ、、

ん?

これ、ずっと言ってることと同じじゃん。。はは。


とはいえ、
久々にこういうスケールでものを考える時ができたのも、
きのうのライブのお蔭かなと思います。

佐立さん、zouさん、来てくれた人、ありがとう。

のこす営業はあと二回、五月の三日と五日です。

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佐立努とニューヘヴン、beams、を聞きながら。



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# by toshiokake2 | 2017-04-30 07:37

日記20170427


朝はお店に行って閉店作業をしていた。ベッドを1台解体と、こまごまとしたゴミをまとめる。返すものの返却相手にメッセージを送る。昼は天王町の土ものがたりに行って醤油と米を買う。雨の日割引をねらってたのだけど上がっちゃったな。オレンジとバナナも買って近くの公園でランチ。月・火と試聴室ラストウィークに行って胃腸が荒れてるのと、2kgほど太っちゃったので調整。

帰宅してすこし寝る。起きてまた店の片付け。夕方に終わらせて銭湯、そして試聴室へ。

今日は鶯色。今週の試聴室は本当によい。ラストウィークで試聴室を好きなお客さんと出演者さんが集まり、あたたかい雰囲気がある。演奏者さんもいつもに増してよい演奏が出来ているように思う。今日もグルーヴ感あったな。

帰ってコンビニに寄ってスープパスタを食べて今。

春は、、ほんとうに春だなぁ。



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# by toshiokake2 | 2017-04-27 23:02

日記20170422


土曜は朝は八時から宅急便のバイトに行く。ボチボチ慣れて来てつつがなくこなす。すこしやる気を出してしまい、すこし残業して一時半にあがる。

帰る前にいつもの中華屋の雲海に寄る。いつものレバニラ炒め定食をたのむ。いつも通りスープとご飯をおかわりする。今日のおかわりはご飯半分。

帰宅して昼寝。四時前に起きる。シャワーを浴びたりして店へ。今日はカホンを持って行く。明日のライブのために、演奏者が座る椅子にもできるよう。

店では五時に待合せ。知人の映画監督が撮影に使うとのこと。五時すぎに若者が一人やって来る。監督達は20分〜30分遅れると言う。そしたらと、その間に家に戻ってギターと譜面台も持ってくる。

カホンやギターで遊んでたら六時になる。監督達は現れずさらに遅れると言う。こりゃ待ってても仕方ないな、と店を出ることにする。まあ撮影だし、僕いなくてもいいだろう。若者に携帯の番号を残す。

・・・

昨日YoutubeでStanGetz&BillEvansというアルバムを見つけた。こんないい音楽を知らなかった。
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# by toshiokake2 | 2017-04-22 21:40

ほへー


ベランダに出してあるビーチチェアーに寝っ転がり空を見ると星がいくつか見えて、

「なあ、わかるか? 俺は何人ものやつと殴り合って来て、一度も負けたことがなかった。 でもよぅ、あんときアイツに初めて負けてよぅ、、あおむけにぶっ倒れて、、そんとき初めて、この星空が見えたんだ。。なぁ、殴り合って、勝ってるときには見えなかった、、星空が初めて、見えたんだ。。」

というセリフが脳裏をよぎり、売れねえな、これ。と思う。

宮古島では星がたくさん見えたな・・
久礼でももっと・・

都会人は星が見えないから夜景とか見るんだよな・・ほんとくだらない・・
とか言ってても仕方ないんだけど、、
やっぱりそれはずっと少しあるな、、、

と言いつつ、閉店間際のスーパーで買って来た半額の春巻きと100円引きの餃子をツマミに缶ビールを飲んでいる。ダメだなー。これダメだなー。ぐへへへへ。


店に住んでいたころは日課のようにしていた夜の散歩も、引越してからはしなくなった。一人の時間がほしかったのかな。



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# by toshiokake2 | 2017-04-18 23:27

4月17日 日記


2017年4月17日。

いつも通り水道の仕事に行って4時ごろ退社。帰宅途中に郵便局で更新されたクレジットカードを受け取ってラーメン屋に寄り帰宅。店の片付けをしようかと思っていたが、お疲れ気味なので7時半ごろまで夕寝。娘の顔を見に行ってスーパーへ。ドライフルーツとアイスクリームを買う。帰って録画していた笑点を流しながらビッグイシューを。
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ビッグイシューは少し前まで年間購読していたが、なんとなく気が乗らなくなって中止していた。どうも僕は勝手に送られて来るものというのに食指が伸びづらいようだ。今回は横浜駅東口でいつもの販売員さんを見つけ、気になる特集だったので買ってみた。トレインスポッティング2と、都会で畑。

都会で畑、の方は、ちょっと期待しすぎた。ふーん、うん、こういう人たちも居るよね。という。。渋谷のライブハウスの上で畑をやる人たちというのは、やっぱり少し僕とは性質が違うな。。それ以外の、地味にやってる人たちの話は気になったけど、いかんせん遠い。横浜にも居ればいいんだけど。

トレインスポッティング2の方は、、まあ前に書いたからいっか。「中年の危機」「老い」という、前作とはまったく違うテーマです。そのうち見に行こう。

表紙につられて買ったビッグイシューだったけど、アメリカでパイプラインを止めたハードな環境活動家の話なんて乗ってて、これすごい話だけど全然知らなかったな、、とか、、再生エネルギー中心の新電力を紹介する「パワーシフト・キャンペーン」とか、そうそう、こういう情報ほしかったんだよね、、というのも、、載っていて、、

やっぱこの雑誌ペラッペラだけど、
僕の知りたい情報がピンポイントに載ってるな・・

と、あらためて思いました。

・・・

やっぱり、
こうした現在進行中の、現実の話には魅き寄せられます。

話が飛ぶように感じるかもしれませんが、

芸術や表現、アートには、
・暮らし(日常)のなかで発揮できない己の発現
・新しい(だけどもこれからの当り前になる)暮らし/スタイル/価値観の提示
という2側面があると思います。

前者については、ここでは置いておきます。

後者について。
アートの役割は「きっかけ」であり、暮らしこそが「本体」だと思います。

いまある「暮らし」とは、これまでの「アート」を含めたいろいろな「気付き」の波及によって出来てきているもので、「アート」は「暮らし」のレベルまで波及してこそ(社会的には)意味を持てます。これは、アートファンの方よりも、アーティスト自身の方がわかっていることだと思います。

なんかすげーエラソーになって来たな・・

つまりなんというか・・

暮らし、に興味があるんだよ。。

結局、

暮らしが本体なんで、、

「つぎなにやるんですか?」
「つぎもなにか面白いことやるのー?」よく聞かれるんだけど・・

暮らしがいちばん面白いっていうか・・

そのうえでたまたま発現したのがあのお店だっただけで・・

僕としては、やってることはそんな変わってないっていうか・・

「暮らし」のなかに、、

「暮らし」のひとつの提示としてアレがあっただけだよ・・


暮らし、、

ぼくべつにそんな出来た人間じゃないし、、だらしないとこも多いんだけど、、

出来れば、、

電力はなるべく再生エネルギー使ってる会社に乗り換えて・・
野菜は天王町の土ものがたりで買って・・
畑にできればたまに行って・・
日光をよく浴びて・・

出来れば、そういう暮らしがしたいなあー、と、、

その方がきもちいいというか、、ゴハンおいしいし、、

アイスクリームのパック、スーパーで買うけど・・
マックのチキンクリスプも、たまに食うけど・・
タバコのポイ捨ても、たまーにするけど・・
結局、移住もしてないけど、、

それはそれで、もういいと言うか、、

いいもわるいもなく、、あるもんはあるんで、、

土ものがたりで買った醤油とか、、
うどんつゆにちょっと垂らすと、、味に奥行きとふくらみが出て、美味しいんだけど、、みんな知ってんのかな、、そういうの、、いいカツオ節とその醤油と、須磨くんのニンニクで猫まんまチャーハンとかつくると、、もうそれだけでウマいんだよな、、
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# by toshiokake2 | 2017-04-17 22:37

大奥14巻など


駅地下のツタヤで大奥14巻とブルージャイアントの新刊を借りて来た。

大奥は良い。

かつて漫画を中心に経営していたあの喫茶店の店主でありながら近ごろはすっかり漫画への興味を失い、もはや現代に読むべき漫画などほぼないとウソブいているが、、

いま新刊が出たら必ず読みたい漫画は、

大奥(よしながふみ)、、あとなんだろう、、

ヴィンランドサガ(幸村誠)、

バガボンド(井上雄彦)、、

それぐらいか、、

へうげもの(山田芳裕)、
ブルージャイアント(石塚真一)、

そのへんはまあ、ヒマだったら読むかな、といった程度だ、、

ヴィンランドサガもアシェラッドを切って、奴隷になって、開墾して、、というところまでは抜群に面白かったのだけど、それからちょっとな、、一瞬一瞬で、良いところはあるんだけど、、まあ、幸村さんも僕と同世代で子供も3人いるし、いろいろあったりなかったりするんだろうな、、とかかってに思っています。

あの牧師さんもっかい出してくんないかな、、あの人がキーになると思ってたんだけど、、

まあでも幸村さんは好きなのでいつかまとめてそのうち読むでしょう。

それ以外に、若手の作家さんで、この人いいな、、というのがほんと居ないんだよね、、雲田はるこさんと、鳥飼茜さんはすこし気にしてるけど、、まあ必ず読みたいと言うほどでは、、ギター弾いたり畑行ったりしてる方がたのしい。畑近ごろ行ってないけど、、。あと今回の(もう前回か)BIGISSUEおもしろそうだったので買った。なんか近ごろまた良くなって来たんかな。一時期へんに軽くなって迷走してた気がするけど・・。なんの話だっけ。

ああそう、漫画。
新井英樹さんもやめちゃったしな・・。

まあまあ。

大奥。

大奥の良さは、ヨコ軸とタテ軸。

ヨコ軸の、それぞれの時代で主要キャラをとりまく人々とそのやり取り、心の機微にふれた台詞回しがすばらしい。さすがよしながふみ。僕みたいに女心を持ちつつ男のようにクヨクヨ悩むタイプの人間にはうってつけの人です。

そしてタテ軸。

これタテ軸とはゆわんかもしれんけど、
徳川幕府初期からずーーーっと物語を進めて来て、もう幕末も近くなって来ると、登場人物は違っているものの、背負っているものはずーっとつづいているから、違う登場人物でありながら、ひとつひとつのキャラクターがずーっと生きて来て物語を紡いでいるよう。もう14巻とかなると、それまでの経緯とかも思い出しながら読むから感情移入してしまう。我が子、というか、なんか知ってる人たちの話を見ているみたい。よしながふみファンの女性でも、この男性ウケしそうな時代モノの世界観になじめない人がいるようですが、僕は好きですね。最初数巻はそうでもなかったけど、だんだん良くなって行く感じ。つまりタテ軸とは、このずーーっと続いて行く時代の流れのことを言っています、僕は。14巻を読んでいるときに、それまでの時代のことを想い、同時に、これからの時代のこともおなじような長さで想像する。先にある感じがする。一瞬を読みながら、それまでの時代の流れと、それからの時代の奥行を感じる。なんかそういう感覚がすきです。

このヨコ軸とタテ軸が同時に展開されて行く、物語の広さ。

・・・

漫画なんかチャチャっと読めるだろ、と思ってツタヤのレンタルを明朝までにしてしまった。明日も仕事が早いのに、ブルージャイアント2冊読まな。いそがしいんだかヒマなんだか。

あ、ブルージャイアントはソントン君がホメてたのでかりました。
御朱印帳なくしてごめん。

・・・

あ、そーだ。
宮古島の須磨くんに島ニンニクを送ってもらったので、ほしい人いたら声かけてください。まあ、いつ渡すんだよ、ってかんじですけど。無農薬無化学肥料でウマいよ。

・・・
・・・

ああ、そーだ。
大奥について、書きたかったことを思い出しました。

よしながふみの漫画はやさしい。
大奥も、ドロドロした面も多くてツラい時もあるけど、やっぱりやさしい。

「生きましょう」ってカンジだ。

宮崎駿は、「生きねば」。

宮崎駿の「生きねば」「生きろ」には、奮い立たされる面もあるけど、その反面、つかれたり弱ってるときだと、ちょっとキツい。ゆったらまー、躁鬱病の躁状態みたいなもんだ。むりやり躁にもってくよーなもんだ。宮崎駿の「生きろ」は「死ね」と表裏一体です。「死ぬまでやれ」ってカンジだ。

よしながふみはやさしい。

「生きましょう」ってカンジだ。

「それでも、生きましょう」と。



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# by toshiokake2 | 2017-04-16 22:27

4/11日記


昨日の日記は名作であったがプライバシーに侵害してる感があったので今朝起きて非公開にした。というか我輩の書くものは近ごろはプライバシーに侵害なものが名作というかこころの動きのある良い文章なのだがそれゆえにまた見せられぬ。すいません。昨日のものは10人ほどの人が読んだようです。

今日は水道の仕事二人前と宅急便の仕事に行ってトータル収入23,350円。さすがに疲れた。寝る。

と言いつつ思ったことを書くと、
水道の仕事は本日時給換算2290円ペースでおそらく明日もそうなり正直会社員時代(とアレを呼ぶのか微妙だが)よりも時給換算賃金が良くなって来ていて、もちろんあのクソ喫茶店と比べると雲泥の差である。やはり私は収入を得る労働は心を無にして高効率で働き自己表現はそれとは別に、というか自己表現でメインの収入をたてるよりは、そちらは遊び程度に(金銭的には)設計した方が良い人のような気がする。まあ自己肯定力たかいので大体そんときの状況にあわして良い方に解釈するのですが。まあまあ。

特殊喫茶を始める頃に旧知の先輩に「お前はそういうマニアックな店じゃなくて、もっと間口の広い多くの人向けの店をやった方がいい」と言われて、「じゃあ具体的に、店の前を通る人の何割が入店するくらいの店がいいんですか?」と聞いたら、

「8割」と言うので、

「関所かよ」と思った。(関所でも8割も通んねえよ。)

・・というツッコミを先輩にその時しそびれて、いまだに言ってやれば良かったと半年に一回ぐらい思い出す。

・・でも、なんだかんだで水道の仕事ってそういうタイプの仕事だなあ、あのとき先輩が言ってたみたいな。と、ちかごろときどき思います。

じゃあ寝ます。シャワーあびて。



(2017年5月5日閉店予定です。喫茶部門の通常営業は行っていません。)

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# by toshiokake2 | 2017-04-11 23:24