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覚えておきたい一日


今日あったこと。
水道メーター検針と、Sくんとゴハンと、須磨くんと電話と、退去の合意。

・・・

朝起きて水道メーター検針の仕事に行く。
今日は勝負の日で、というのも、先日「もっと仕事を増やして欲しい」と言った所、「二人分やるって言うことですよね?でも、二人分やったからって帰社が遅くなってもいい、ていうわけじゃなくて、3時か3時半には帰って来てもらわないといけません。」とのお話だった。そして今日初めて、二人分を担当した。朝8時に出社して、用意をし、現場に行って、、、昼2時すぎには帰社できた。3時半に退社。おそらく今日の給与は12,000円ぐらいだから、時給1600円ペース。入社3か月で、いいペースになって来た。

退社前の事務作業をしていると、件のS君が横で研修を受けていた。案の定、退社後にフロに誘われたが、僕の希望でフロではなくメシへ。とりとめもなく話して1時間ほどで解散。

帰って来て洗濯物を取り込み、すこし昼寝をする。4時半から6時くらいまで寝る。寝て起きて、たまっていたメールやメッセージのやり取りなどしていて、宮古島の須磨くんに、そういえば数日前にFBのメッセージを送りっぱなしだったな、と思い開く。返事が来ていたので、返す。そのときFBのメッセンジャーをダウンロードしたのだけど、よく使い方がわからないな、と思ってさわっていたら、須磨くんに電話をかけてしまう。須磨くんが出たので、すこし話す。お互いの近況、こんど宮古島に行くよ、とか、DIYでスタジオ作るって言ってたけどどうなった?とか。

彼と話して電話を切ると、いつもとは違う心持ちになっている。彼の持っているバイブレーションが僕に作用するのか、僕が何か彼といた宮古島での日々を思い出すのか、受け入れられているように感じるのか、、

いい気分になる。

いい気分だし、いつもとは違う。ここ横浜で暮らしていて感じることはそうない気分。畑に行って作業したあとの気分を、もっとすすめたような感じ。おだやかな爽快感、視野がひろがったような感覚、安心感。

アッパーではなくて、
ピースフルにワイドにいい気分。

なかなか都会では得難い気分だ。思い出す。そう言えばこの感覚が好きで、移住しようとか言ってたんだっけな、、と。(いまは移住とかは一旦棚上げですが。)

なにが正しいのか、思い出したような気分。
霧が晴れたように、
モヤモヤしていたものが消えていったような気分になる。

正しい道が、また目の前にのびている映像が見えた。

だけどもこんな気持ちも、
今日寝て起きて、そして明日になって、、
そんな日々を繰り返して行くうちに、また忘れていくのだろうか。

須磨くんとの電話を切ったら、
大家さんからメールが来ていた。

退去費用の負担割合と支払い方法について合意した。
おそらく近日中に退去告知をし、GW明けには退去するだろう。

悩みの種が一つ消える。



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by toshiokake2 | 2017-02-07 22:18 | Notes

たぶん静かな時代はもう終わる(僕の)


先日、どんどん静かになって行って、もっとそうなるかと思ってたけど、、
と書いたけど、
たぶん僕の静かな時代は今回もこの辺で終わる。

・・・

今日は宅急便の配送の面接に行っていた。

というのも、

先週で土曜だけ働いていたハンバーガー屋を辞め、
(どうも立ちっぱで動かないのと、あと食いもんが目の前にあるのに食えない、ていうのがストレスみたいで(僕は食べるのが大好き)、どうにもここ2カ月はきつかった。ちゃんと円満に辞めて、今日もすこし寄らせてもらいました。)

派遣のアルバイトでそのぶん週末は働こう、と思ってたんだけど、
先週はそれで仕事もあったんだけど、

今週は選に漏れてヒマになっちゃったし、
あとやっぱ毎回いったことないとこ行って働く、ってのはどうもストレスもあるので、

できれば安定して働ける職場で長く働きたいな、週末も、
ということで、いくつか仕事を探してみて、

近所の宅急便屋の面接に今日行っていて、
やっぱりその前はナーバスになったけど、
行ってみると面接してくれた人は良い人で、感触も良くて、
まあ条件が限定されるので採用不採用はそこ次第だろうけど、
まあなんか気分はいいです。

これで受かってりゃいいんだけどな。
外回りで水道の仕事に似てるので、向いてると思うんですよね。

・・・

さて、ちかごろは食欲がわりとある。

11月から1月末までは、
あまり食べなくて、それもそれでいいかな、としてたら12kgやせた。

長年やせたかったのでこれも面白いな、と思ってて、
そしてやっぱり食べないと心が静かになるので、
それも見てて愉しかったんだけど、

ちかごろここ3日くらいは(仕事探さなきゃのストレスも手伝って)わりと食べてて、そうするとそれはそれで元気になって良い。

元恋人のこととか、元家庭のこととか、仕事、収入、退去費用の目処とか、
そりゃあもうどれも順風満帆ってワケじゃなくて、
けっこうションボリしたりもするんだけど、

人間不思議なもので、
1コしょんぼり要素があれば、しょんぼりしてるんだけど、
2コ3コ4コもあれば、

ンナロー、やってられっか! こんちきしょー!

と、逆に元気がわいてくる。

元気が出たのは、友人はじめ周りの人の助けに寄る所も大きいです。
ありがとう。

まあそんなわけで、

逆境をバネに、コンチキショー! というパワーが沸いて来て、
ひさしぶりに野性が目覚めて来てる感じがする。

春が近いからかな。それもあるかも。
(去年もこの辺からエネルギッシュになって、、うーん、ああいう方向に行ったな、、あれはどうだったんだろ、結局。。。まあそれはいっか。 あとおとといライブに行ったからな。それもあるかな。)

・・・

どいつもこいつも俺に「自由であってほしい」と言いやがる。

そのくせ「店やめる」って言うと「残念」だとか「続けてほしい」とか言いやがる。

俺の「店やめる自由」はどこ行った?

俺がまえにやってたこと辞めたから、俺の店はあったんだぞ?
俺がこういう性格じゃなかったら、その店もなかったんだぞ?

勝手なことばっか言うんじゃねえよ。

お前らの型にはめられた自由なんかいらねえ。

俺はただいつも自分がいいと思うようにやってるだけだ。

俺は自由に、不自由にも自由にもなるよ。

知ったこっちゃねえっつーの。

・・・

20才の頃までは、

「人生は死ぬまでのひまつぶし」だと思っていて、

自分以外のことや、自分が生まれる前、死んだあとのことはどーでも良かった。

このくそつまらない社会を、自分だけはなんとか、自分が楽しいように生きようと思っていた。

・・・

24才の時に、

「世界は自分で、自分は世界なんだ」と知って、

自分が死んでも自分は終りでないし、周りの人や全てのもの含めて自分だと知った。

社会性も芽生えた。

それはすごく楽しくて素敵な新しい感覚で、

それからずっと、とくにちかごろ数年はその感覚を生かそうとやって来たし、

だからこそ原発問題にもすごく関心があって、
どーしたらいいんだろな?と四苦八苦(間接的であれ僕なりには)して来たんだけど、

・・・

もうちかごろは、

「そんなんどーでもいいや、、どうせ人類ほろびるし、、その方がいいな、、」

と夢もチボーもない隠居ジジイみたいな思想だったんだけど、

そんで静かだったんだけど、


そんで、「やりたいことないなー」、と、

ずっとなんかやりたいことあって、そんでやってて、

でも今もう、「やりたいことないなー」、と、

「まあそれはそれでいっか、静かにすごすのもいっか」、と、

ここ数カ月は思ってたんだけど、


そういうことちょっと前に書いたら、

俺のやりたい事ってなんだろ? とまた考え始めて、

そんで考えてみて思い当たったのが、


「大樹の下で死んで、そのまま土になって地球の栄養になりたい」、とか、

「海に散骨されて、お魚さんやプランクトンの栄養になりたい」、とかで、

(まあこれはけっこー前からそうなんだけど)


まあそのぐらいしか、やりたいことがない。

(もちろん今すぐに、とかじゃなくて、いつか死ぬときには、てことです。)


これはけっこー僕にとって大事かつ大きな夢なんだけど、


ただまー、とうぶん死ななそうなんで、

死ぬまでにやることがない。

「今」と「死」のあいだでやることがない。ヒマだ。


ヒマだなー。どーしよっかなー。まあそんな急いでかんがえることもないんだけど、、とか思ってすごしてたら、


きのうぐらいから、また何かやり始めた。

ものを書いたり、ギターを弾いたり、し始めた。


まあこの性分なんで明日どうしてるかもわかんないし、なおさら「書いてほしいです〜」とか、知ったこっちゃねえっつーの!てワケなんですけど、

まあなんかしらとにかく、何かをやろー、ていう気分みたい。ひさびさ。

春が近いからかな。


まあ、まえみたいに切羽詰まった「何かやんなきゃ」とか「何かのために、何かしよう!」とかじゃなくて、


今回はきっと、

「まあ、死ぬまでヒマだし、ヒマつぶしになんかやっか。」

ぐらいなテンションで進行して行く、、のかな。わかんねーや。


高校生の頃にもどったみたい。

人生はやっぱ、「死ぬまでのヒマつぶし」、かな、いまは。


世界も社会も君のことも、知ったこっちゃねーっつーの。


明日のことはわかんないけど、

いまんとこ、

とりあえず静かな時代は今回も、数カ月で終わりそうだ。


・・・


泊まりに来てる韓国系アルゼンチン人と、カホンとボンゴでセッションをする。

こう書くとカッコいいが、二人ともシロウトだ。

でも、そんなことかまわず忘れてやる。そうすると楽しくできる。

彼がCDを買ってくれた。
臍藤シンタと葱のばらん、にたないけん、柴田聡子。

こういうのはほんと楽しい。

彼に教えてもらった、アルゼンチンの彼の友達のバンドをYouTubeで聞きながら。




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by toshiokake2 | 2017-02-05 21:36 | Notes

寿司屋に二度行く


水道バイト今月二日目、つつがなく終えました。
今日はすこし疲れました。

3時に退社後、
僕が誘って同僚になったS君が、
「スシローにいるので来ませんか?」
と誘うので、行って来ました。

S君は僕が5年前に横浜に戻ってからの友達で、ミュージシャンです。
農業もやってたりして、彼とたまに話すのは楽しい時間です。

S君とスシローで飯を食って銭湯に行って別れたのですが、
その話は、今日は割愛。

寿司。

回転寿司。

今日の本題は寿司。

回転寿司というのが僕はどうもダメです。
キライというわけでもないのですが、食っても食ってもなにか物足りない。
物足りないのでさらに食いますが、どれだけ食っても満たされない。
膨満感はあるが満足感はない。
そしてお会計2000円近くを支払い、なんとなく釈然としない思いで店を出る。

娘も回転寿司が好きで、
たまに別れた元妻に娘の子守りを頼まれる日があるのですが、
娘の希望は「回転寿司」か「ガスト」、もしくはお父さんに気を使って中華。

娘には負い目もありますので、
お父さんは譲歩して回転寿司に行くわけですが、
そのたびに上記のようなやるせない思いを抱えてお会計をする羽目になります。

回転寿司で2000円ってなんだよ。
だったら普通の寿司屋でいいじゃん。

常々そう思っていましたので、
今日は遂に人生初の試みを実行することにしました。

昼回転寿司のあと、夜も寿司屋へ。


・・・


都寿司、

という、

5年前くらいから贔屓にしている寿司屋が、近所にあります。
もう何年かで死にそうだな、というジジイがやっていて、5年前も死にそうだったのですが、今日行っても全然そのままだったので、意外とまだまだやってるかもしれません。

都寿司に最初行ったときは、
そんなでもなかったのですけど、

2回目に娘を連れて家族(元)で行ったとき、
とても娘を可愛がってくれて、気に入ってくれたのか、
どうもそのころから出てくるお寿司が美味しくなったような気がします。

とくにちがうな、とそのとき思ったのは、

マグロの赤身。

僕はマグロの赤身があまり好きではなく、
お寿司屋さんで率先して頼むことはないのですが、

都寿司では大将が勝手に握って出して来るスタイルなので、
マグロの赤身も勝手に出て来て、
「やだな〜」
と思ってたのですけど、
食べてみるとこれがウマい。

僕の嫌いなあの赤身のパササクした感じとか、
なんか妙にカタい感じとかがない。
肉厚だけど、いい感じに歯が通って、味もうまい。

はじめて赤身をウマいと思いました。

あと玉子。ギョク。

おそらく自家製の厚みのある玉子焼き。しっとりしていてほのかに甘い。
玉子はもともと好きですが、お寿司屋さんの玉子の中でも、ここのが特に好きです。

ほかも全般的に美味しい。

値段が一人前2000円前後とリーズナブルで、
なにもかもが抜群に美味しい!というわけではないのですけど、
マズい!というものがなくて、
全体的に値段よりすこし水準の高いものが多くて、
たまにキラリと光るものがまざっている。

そんなかんじです。

たぶん仕入れの状況にも寄るので、
先述の赤身とかもいつもすごく美味しい、というワケではないんですけど、

全体的に心がゆき届いていて、
手抜きがなくしっかりした仕事、
高くないのにしっかりした仕事。

うれしい気分になります。

いつも、
映画一本見るなら、
ここの寿司食べた方がよっぽどストーリー味わった気分になるな、、とか思います。
(ちょっと言いすぎかもしれません)

とにかく、
心意気が嬉しいんですよね。

満足します。

量はそんなに多くないのに、
気持ちがうれしいから、満足して、満ち足ります。

こんなお金の使い方を、時々ちゃんと、できるといいな、と思います。


あ、あとビールがうまい。
毎日ちゃんと管を洗浄してるんだそうです。
寿司と一緒に飲んでるせいか、なんだかほのかに甘い気がします。




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by toshiokake2 | 2017-02-02 19:44

午後5時半の空に


空に月が出ている。三日月。ちかくに星も1つ出ている。

午後5時35分。とっぷり暮れる前の、夕焼けの残った空。
赤と朱色と薄紫、深い青のグラデーションが美しい。

水道のバイト今月初日、つつがなく終えた。

体調がいい。まったく疲れてない。気持ちいい。
ほんとう天職かとおもう。

プラネテス、という漫画で、
主人公ハチマキの伴侶になる人、タナベ、の、お父さんが、風車のメンテナンスをする仕事をしていた。一面だだっぴろい平地で、一面の風車。風力発電の。

当時は、
20代前半のころそれを読んだときは、
なんでこの人こんな仕事してんだろ、つまんなそーだな、と思ったけど、
一方で、
ブルーハーツを鼻歌で歌いながら風車のメンテナンスをするその姿に、
なんとなく感じるものがあった。のかもしれない。
差し込まれるシーン、
お父さんのかつての姿はハードコア・パンクロッカーだった。

今では、
ここ数年前ぐらいからは、
あの風車のメンテナンスをするお父さんの姿が脳裏をよぎる。
あんな暮らしもいいなあ、と思うようになった。

今ぼくは、
水道のメーターを見て回る仕事をしている。

それだけ聞くとつまんなそーな仕事。

でも一人で、
お日様の光を浴びながら、
都会ではあるけど自然の気配や風を肌で感じながら、
一日をマイペースですごす。

知らないうちに、
あのお父さんに似て来ている。

そう言えば、
むかしまだ中学生だったころ、
小さなビデオ屋さんで、小さなカウンターに日がな一日座って、たまに来たお客さんと好きな映画の話とかする、というお爺さんになれるといいなあ、となんとなく思っていた。そんなに本気ではなかったけど、気がつくと、本やCDや映画のポスターがあるお店で働くようになっていて、10年つとめた。終わったあとも、そんな喫茶店を3年やっていた。

自分の中では、
思いをずっと持っていて、つなげた、ようなことではないのだけれど、

気がついて振り返ると、そうなっていた。

なんとなくこの先も、
そういうふうになって行くのかな、と思ったりもします。

・・・

月の光ってない部分が、
数か月前から妙によく見えるようになりました。

見えるようになったのか、
見えていることに気付くようになったのか、、

どういうことなのか、よくわからないけど、よく見えます。



いい一日でした。





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by toshiokake2 | 2017-02-01 17:55 | Notes