前日の夜は


前日の夜は熱い風呂に入り相撲の録画を見ていたら夜7時半に寝てしまった。
朝4時半に全裸で目を覚まして朝立ちがあまりに立派。
普段そう思わないのは全裸で寝ないからか、と思う。

早起きしたので暑くならないうちに畑に行くことにする。
30分自転車を漕いで鶴ヶ峰の畑に到着。
水をやって煙草を吸って帰る。畑滞在15分。
15分のために往復1時間、、と思うが、なんか行く方が気持ちが安定する。

行きの道すがら考えていて、
今日は元妻と娘は根岸のマンモスプールに行っていないし、どうしよう、
そうだ、飯能の野口種苗に行こう、と思う。

野口種苗、野口のタネ、は、
手塚治虫の「火の鳥」の初代編集だった人がやっている種苗店で、
数年前にBIGISSUEを読んで知っていたが、
ついぞ行く機会がなかった。

なんとなく今朝はそのことを思い出し、行くことにした。

自分がやっている畑はあまりに小さく、意味があるのかな?と自問自答してしまうこと多々だが、そうした小さいことでも始めたから、またそういう方向に頭が働くようになったのかな、と思い、意味はあるよ、と言い聞かせるように思う。

横浜駅から電車とバスで2時間超、埼玉・飯能の野口種苗に着く。
今日は午後に東京で講演があるようだから、野口さん居ないかな?と思っていたが、開店の10時にはいらした。話しかけたりはせず、軽い挨拶だけする。すぐに野口さんは「では、行ってきます。」と出かける。会えてラッキーだったな。かつて会ったヴィレッジヴァンガードの創業社長のような人だった。ヴィレッジの社長に初めて会ったときは、「まちがって会社が大きくなってしまった人」と感じた。野口さんも、いわゆる尊大な感じとは無縁の人だった。好きになれるかもしれない、と思った。種を4種類と、野口さんの本を買った。

帰りに、野口さんの講演や、小岩で友達が企画してるライブに寄ろうかと思ったけど、疲れたのか偏頭痛が出たのでまっすぐ横浜に帰る。帰って古代麦のパスタを茹でて、、(なんかこの書き方オーガニック偏重の人みたいですね)、、茹でて、ペペロンチーノにする。ウマい。しかし前はもっとモソモソしてたような、、それが好きだったんだけど、、単に茹で時間が短かったんだろうか。当時のお客さんごめん(まあ俺はウマいと思ってたからいいのか?)。

自宅で本を読んだりして過ごしていたら夕方になった。西横浜で友達のハードコアバンド、Sweety、が出るイベントに行った。西横浜のエルプエンテ、というところはとても小さいが、ハードコアの聖地のようで、海外からもアーティストがよく来る。今夜はFallSilentというアメリカのバンドが来ていた。

ライブを見て誰かと飲みに行きたい気分になったが、友達は彼らの打ち上げとかあるだろうし、動き出すにはまだ時間がかかりそうだから帰った。帰りに元家庭に寄りたいと思うが22時オーバーなので寄れない。淋しくスーパーでアテなど買って帰る。飲む。

家庭風なものもあり、一人の住まいもあり、一人で自由になれる時間は多々あり、恵まれていると言えば恵まれている環境なのだが、「一人になれる」ということと、「一人にならなくてはいけない」というのは大分違う。自由選択と強制の違い。

まあ今まで随分ラッキーな人生を、(たぶん端から言わせれば今もラッキーな人生を)送って来た分、こういう淋しい時間もあっていいか。ふふ。と、ベランダのベンチに座って煙草を吸いながら少し苦笑する。

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by toshiokake2 | 2017-07-23 23:55 | Notes
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