散文 娘へ


本を置いて突っ伏した

ああその畳の中に

全ての答えはあるように思うのです


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映画も音楽もいらない

本も漫画もいらない

答えはもう出ているから


映画と音楽が教えてくれた

本と漫画が教えてくれた

答えに気づかせてくれたもの


映画も音楽もいらない

本も漫画もいらない

もう答えは出ているから


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妻と店ができればどんなに幸せかと思います
思うのですが中々 難しいと思います

難しいのは私の心です
どうも人と何かをするとすぐ癇癪を起こしてしまいます

それはつまり私の内なる自然と 外なる誰かの自然が 相克しているということなのか
あるいは私が身に付けてしまった 自然ならざるもののためか

どうもこの街には人が多すぎます
一日に会う人は 一人ぐらいで良い


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ある人と川辺に行きました

晴れた日でした

おだやかな日でした

ゆっくりと風のあったかもしれません


音楽はいらないと

その歌を歌う人は言いました


こんな日に音楽はいらないと

そうした気持ちを共有できる人といられることを

幸せに思います


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小さなあなたが生まれたとき

自分の小ささを知りました


小さなあなたが三歳のとき

私の友達が死にました


悲しいだなんて決めつけないで



 Fuck 脳内City



200年たてば
いまこの地球の上に立っている人は誰もいない

200年たてば
いま生きてる人は誰もいなくなる


200年先に

彼女の笑顔は

200年先に

また輝くでしょうか


200年先に

あなたの笑顔は

200年先に

また輝くでしょうか



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本 高野文子 ドミトリーともきんす
音楽 二階堂和美 ジブリと私とかぐや姫
場所 喫茶へそまがり 午後三時半頃

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by toshiokake2 | 2015-06-23 16:17
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